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【2024/10/18 19:18 】 |
危険物取扱者資格の分類詳細と「乙種4類」資格


危険物取扱者資格は、以下に分類されます。
・丙種:引火物取り扱いのみが出来る
・乙種:各類危険物の取り扱いと立会が行える
・甲種全ての危険物の取り扱いと立会が出来る

更に乙種は、取扱できる危険物の種類ごとに6分類されます。
 乙種第1類 - 酸化性固体(塩素酸カリウム、過マンガン酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウムなど)
 乙種第2類 - 可燃性固体(硫黄、赤リン、マグネシウムなど)
 乙種第3類 - 自然発火性物質及び禁水性物質(ナトリウム、リチウム、黄リンなど)
 乙種第4類 - 引火性液体(ガソリン、灯油、軽油、エタノールなど・各類の中で取得者数及び社会的需要が最も多い)
 乙種第5類 - 自己反応性物質(ニトログリセリン、トリニトロトルエン、アジ化ナトリウムなど)
 乙種第6類 - 酸化性液体(過酸化水素、硝酸など)

そして、中でも需要が多いのは、ガソリン等の引火物を扱う「乙種4類」資格です。

丙種は、セルフガソリンスタンドなどでも監督者になることが出来ません。
また甲種は、受験資格として、乙種資格所有者若しくは、化学部系の大卒者と言った制限が有ります。

よって、大半の人が受験することができ、尚かつ実用的な資格として、
「危険物取扱者乙4類資格」は昔から重宝されているのです。

 




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【2010/10/27 23:46 】 | 資格解説
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